Hey guys! カリー&かんなです!
今回の題材はHPシリーズ第一作 “Harry Potter and the Philosopher’s Stone” 「ハリーポッターと賢者の石」、第十六章「仕掛けられた罠」“Through the Trap Door”。
賢者の石が盗まれるかもしれない不安やユニコーンを襲う不審者と遭遇するなど心労が尽きない中、学年末試験に挑むハリー達。全ての教科の筆記と実技を終え安らぐのも束の間、突然のハリーの気付きをきっかけにハグリッドがパブで出会った不審者にフラッフィーの手懐け方を教えてしまっていた事を知ってしまう。いよいよ石が危ないと焦ったハリー達は事態をダンブルドア先生に伝えようとするも不在。代わりにマグゴナガル先生に必死に訴えるがそれも一蹴されてしまい、自分達で解決するしかないと決意する。フラッフィーの守る仕掛け扉の先には、数々の試練が待ち構えていた!
試験から試験後までと仕掛け扉を抜けてからの大きく二つに分かれるこの章では、訳の感じも前半後半と差がある印象。あまりしっくりこずカリー訳がどんどん出てくる前半に比べ、中盤から後半に垣間見える松岡さんの本気にかんなも思わずイタリア人に!更にオーディオブックに纏わる裏話や、映画との比較などいつもより本以外のコンテンツについてもお話ししています。
Enjoy!
*今回話に出た「ホグワーツで大王イカは何をしていたのか説」を語っていたYouTubeチャンネル「SuperCarlinBrothers」の動画はこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=BhS9nzx5hU8
*「Muggles’ Giggles ハリーポッターと翻訳の魔法」は全7作からの内容のネタバレが含まれる可能性があります。あらかじめご了承ください。
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